ドメイン取得への予備知識

■ドメインについて
■ドメインを取得する利点
■トップレベルドメインの種類と取得代行業者


< 特殊情報 >(未定)
■ドメイン取得例(私の場合)
■OCNで独自で取った別ドメインを使う方法
(複数ドメインの設定)

 

 
■ドメインについて
1.ドメインとは?
ネットワーク上ではコンピュータ同士がお互いを識別するためにIPアドレスという12桁の数字が割り当てられています。IPアドレスはネットワーク上の場所を特定するために必要なのですが、12桁のIPアドレスでは大変覚えにくいので、代わりに文字列が指定できます。これが「ドメイン名」です。ドメイン名は会社名や商品名など覚えやすい名前をつけることができます。

ドメイン名は「インターネット上での住所」としてメールの宛先、ホームページの場所を示す役割を担っており、同じ住所が2つ存在しては困るためドメイン名は世界にひとつしかない住所なのです。
※早い者勝ちの原則によりドメイン名の権利争いが問題となっています
2.ドメイン名の規則 ドメイン名は主にメールアドレスや、ホームページのURLに利用されます。
例1:http://www.yahoo.co.jp/Arts/index.htm
例2:webmaster@pino.to

ドメインの仕組み
www
.yahoo.co.jp


jp トップレベルドメイン
国ごとに割り当てられたドメインと".com"や".net"などの一般ドメインがある
co

第2レベルドメイン
"co"は法人、"ne"はネットワークサービスと、組織の種類によって使い分ける

yahoo 第3レベルドメイン
JPNICに割り当ててもらう(取得する)名称
www サーバー名
ドメインを取得した人が好きなようにつけて使用する

ドメインに使用できる文字
A〜Zまでの半角英文字、0〜9半角数字、"-"(ハイフン)のみで3文字以上必要です。ちなみに半角英文字の大文字・小文字の区別はありません。

日本語ドメインについて
2000年末から上記の文字以外にも「漢字・カタカナ・ひらがな」等の全角文字が使用できるようになりました。
実際に利用するためにはブラウザ・DNSなどの周辺ソフトの対応が必要ですが、登録受け付けは2000年11月現在すでに始まっているようですが、ここでは詳しくは触れません。。

3.登録ドメインの管理

ドメインを総合的に管理しているのは、「ICANN(Internet Corporation for Assigned Names and Numbers)」という民間の非営利団体。
ICANNの管理のもとトップレベルドメインの、ccTLD(カントリーコードトップドメイン:[jp,kr,uk]などの2文字の国コードで表される)と、gTLD(一般トップレベルドメイン:[com,net.org]など)が調整されている。

gTLDは、現在米ネットワーク・ソリューションズ社という会社が全データベースを管理し、登録業務は世界に21社あるレジストラー(ICANNに認定された登録業者)が行っている。ccTLDの??NICに対してInterNICと呼ばれる

ccTLDは世界で国別コードと同数の250あまり存在し、各国の管理団体の"NIC"が管理している。
日本→JPNIC/韓国→KRNIC/トンガ王国→TONIC

  参考資料:週間アスキー 2000-12-5
 

■ドメインを取得する利点

1.短い・覚えやすい

友人にメールアドレスや自分のホームページURLを電話で簡単に伝えることがでる。
言葉で http://www.geocities.co.jp/SiliconValley/xxxx/ なんて伝えるのはうんざりしそうに
なるのではないでしょうか? 私の場合、http://pino.to なのですぐに伝えることができますし
一度言えば大抵は覚えてもらえます。
 
2.一度取得したらず〜っと同じアドレスを使うことができる

プロバイダなどで用意されるHPサービスやメールアドレスは、当然プロバイダを変えると
HPのURLやメールアドレスが変わってしまいます。
メル友全員への新メールアドレスを通知したり各種メールマガジンへの解除・再登録など、
アドレスが変わることによって何かと面倒な作業が出てきます。
 
3.世界に一つの優越感

ただの自己満足という意見もありますが(笑)、とにかく広いネット世界で自分だけの分かりやすい
目印を持つことはすごいことなのではないでしょうか?
インドでも、ロシアでも、中国でも pino.to は私だけのものです・・・当たり前ですけど。
4.メールアドレスやCGIが作りたい放題・使いたい放題

(これは用意されているサーバーによりますが)ドメインを利用したメールアドレスを無制限に作ることができたり、自作CGIなど使いたい放題というが可能になります。もちろんメールアドレスも自分の好きな名前で付けることができますので、家族みんなでメールアドレスを持ちたい場合、あるクラブ会員全員にメールアドレスを作りたいという場合に非常に便利です。

例:"suzuki.com"を取得 →
お父さん:father@suzuki.com/お母さん:mother@suzuki.com

例:"xx-gakkou.com"を取得 →
1年A組出席番号1番:1A-01@xx-gakkou.com/2番:1A-02@xx-gakkou.com

レンタルサーバーという言葉がでましたが、実は独自ドメインを取得しても取っただけではその恩恵をうけることはできません。そのドメインを利用するためのサーバーを用意し設定をする必要があるのです。
大抵の方は、自前でサーバーを用意するのは難しいため「サーバーを月数千円(値段はピンきりです)で借りることができ、もろもろの設定をしてくれる」レンタルサーバー業者を利用します。
レンタルサーバー業者の中にはドメイン取得を代行してくれるサービスも存在します。

後のページでドメインを有効に生かすためのレンタルサーバーなどのサービスを紹介したいと思いますので、
ここではレンタルサーバーに関しては深くは触れません。


 
 

■トップレベルドメインの種類と取得代行業者

比較的に取得がカンタン&料金が安い海外ドメイン一覧(2000年11月現在)
国名 ドメイン 初期
費用
年間
維持費
取得代行業者/URL 取得
方法
備考
アセンション島 .ac 45ポンド
(約1万円)
30ポンド
(約7000円)
Trust Names
http://www.domainmaster.net/
メール 新規登録料56〜60ポンド
でドメイン保管サービスも
行っている
アメリカ .com 7200円 7200円
(2年)
お名前.com
http://www.onamae.com/
フォームに入力 年間維持費2年間無料
アメリカ .net 7200円 7200円
(2年)
お名前.com
http://www.onamae.com/
フォームに入力 年間維持費2年間無料
アメリカ .org 7200円 7200円
(2年)
お名前.com
http://www.onamae.com/
フォームに入力 年間維持費2年間無料
ヴァージン諸島 .vg 1万2000円 50ドル Trust Names
http://www.domainmaster.net/
メール 1年分の年間維持費込み
ココス諸島 .cc 1万3000円 7000円 バリューコマース
http://www.jport.ne.jp/
フォームに入力 年間維持費2年間無料
セントヘレナ島 .sh 1万2500円 30ドル Trust Names
http://www.domainmaster.net/
メール 1年分の年間維持費込み
ダークス諸島
カイコス諸島
.tc 1万2000円 50ドル Trust Names
http://www.domainmaster.net/
メール 1年分の年間維持費込み
タンザニア .co.tz 4万円 無料 バリューコマース
http://www.jport.ne.jp/
フォームに入力 取得後は永久的に利用可能
トンガ諸島 .to 100ドル 50ドル TOドメイン公式日本事務局
http://www.tonic.jp.to/
フォームに入力 年間維持費2年間無料
ニウェ .nu 45ドル 25ドル NUドメイン登録所
http://www.nihongo.nu/
フォームに入力 初回費用は2年分
(円換算で5073円)
パラグアイ .com.py 3万9000円 無料 バリューコマース
http://www.jport.ne.jp/
フォームに入力 取得後は永久的に利用可能
フランス領
サザンテリトリー
.tf 1万2000円 50ドル Trust Names
http://www.domainmaster.net/
メール 1年分の年間維持費込み
ミクロネシア .fm 2万6000円 1万3000円 バリューコマース
http://www.jport.ne.jp/
フォームに入力 年間維持費2年間無料
南ジョージア島
南サンドイッチ諸島
.gs 1万2000円 50ドル Trust Names
http://www.domainmaster.net/
メール 1年分の年間維持費込み
モンセラト .ms 1万2000円 50ドル Trust Names
http://www.domainmaster.net/
メール 1年分の年間維持費込み

 


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